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Apache 2.0.54

httpd.cofgの設定

httpd.cofgの設定ホームページやCGIの開発のために、手元のPCだけで運用することを前提としています。外部に対して公開するにはここでは述べていないセキュリティー上の設定等が必要となります。

ApacheをインストールしただけではCGI(Perl)やPHPは使うことが出来ません。使えるようにするには設定を変える必要があります。

Apacheの設定はhttpd.confファイルで行います。
c:\Apache group\Apache2\conf\httpd.conf
ファイルをテキストエディターで開きます。
httpd.confを変更する際には、必ずApacheを終了してから行ってください。


httpd.cofgの設定・ルートディレクトリ

ディレクトリの設定
サーバーのルートディレクトリーを設定します。
最初にフォルダーを作成します。
ここでは名称をwwwとします。作成するフォルダーは
C:www
とします。レンタルサーバによっては「www」「public_html」「html」「htdocs」と設定されている場合がありますが、その時はレンタルサーバの設定に合わせてください。

212行目付近
ServerName 127.0.0.1:80
となっているか確認をします。違っている場合は上記に変更します。

228行目付近
DocumentRoot "C:/Apache Group/Apache2/htdocs"
となっているので下記のように変更します。
DocumentRoot "C:/www"
とします。「www」の部分は先に設定したディレクトリとしてください(以下同じです)。

238行目付近
<Directory />
Options FollowSymLinks
AllowOverride None
</Directory>
を下記のように変更します。
<Directory />
Options FollowSymLinks MultiViews ExecCGI Includes
AllowOverride Options
</Directory>
(半角スペースで区切って「MultiViews」「ExecCGI」「Includes 」を追加します)

253行目付近
<Directory "C:/Apache Group/Apache2/htdocs">
となっているので下記のように変更します。
<Directory "C:/www">

267行目付近
Options Indexes FollowSymLinks
となっているので下記のように変更します。
Options Indexes FollowSymLinks MultiViews ExecCGI Includes

274行目付近
AllowOverride None
となっているので下記のように変更します。
AllowOverride Options


httpd.cofgの設定・cgiとphp

Apacheのhttpd.confファイルの設定を変更してCGIを利用できるようにします。

321行目付近
DirectoryIndex index.html index.htm.var
を下記のように変更します。
DirectoryIndex index.html index.htm.var index.php
これはURLがディレクトリーを指した場合、最初に呼び出されるファイルの名前を指定しています。
ディレクトリー直下に index.phpを使用しないので有れば、追加する必要はありません。通常、phpMyAdminを使用するので追加しておくことをお薦めします。

517行目付近
ScriptAlias /cgi-bin/ "C:/Apache Group/Apache2/cgi-bin/"
を下記のように変更します。
ScriptAlias /cgi-bin/ "C:/www/cgi-bin/"
ScriptAlias /php/ "C:/php/"
1行目で/cgi-bin/の位置を指定します。
2行目で/php/の位置を指定します。phpを使用しない場合は2行目は必要有りません。

686行目付近
LanguagePriority en ca cs da de el eo es et fr he hr it ja ko ltz nl nn no pl pt pt-BR ru sv zh-CN zh-TW
を下記のように変更します。
LanguagePriority ja en ca cs da de el eo es et fr he hr it ko ltz nl nn no pl pt pt-BR ru sv zh-CN zh-TW
jaを先頭に記述します。

765行目付近
#AddHandler cgi-script .cgi
の「#」を取り外します。
AddHandler cgi-script .cgi
とします。
拡張子「.cgi」をCGIスクリプトとして実行できるようになります。

771行目付近
#AddHandler send-as-is asis
の「#」を取り外します。
ddHandler send-as-is asis
これで、CGIスクリプトなどからHTTPヘッダーを送れるようになります。

776行目付近
#AddHandler imap-file map
の「#」を取り外します。
AddHandler imap-file map
これで、イメージマップが使用できるようになります。

794行目付近
#AddType text/html .shtml
#AddOutputFilter INCLUDES .shtml
の「#」を取り外します。
AddType text/html .shtml
AddOutputFilter INCLUDES .shtml
下記の行を追加します。
AddType text/html .html
AddOutputFilter INCLUDES .html
これでSSIが「.shtml」と「.html」の拡張子で使えるようになります。
SSIを.htmlでも読み込ませる場合はサーバに過負荷をかけます。ご自身のサイトで必要かどうか設計の段階で判断してください。出来れば.shtmlのみにした方が賢明です。

750行目付近
AddTypeが740行から下に続いているので、適当な行数に下記を追加して記入します。
AddType application/x-httpd-php .php
Action application/x-httpd-php /php/php.exe
とします。
AddType で拡張子「.php」をPHPスクリプトとして実行するように指定します。Action で「php.exe」の位置を指定します。

これでhttpd.confファイルの設定の変更は終了です。
保存をしてからApacheを起動して設定通り作動するか、誤作動がないかをチェックします。


更新日:2009-03-25

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